【リアル今日のわんこ】留学した息子が寂しがならないようにワンコから毎日メッセージが!? ママの考える“ワンコ目線のミニコメント”も必見です

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2018年07月06日 06:52  Pouch[ポーチ]

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「可愛い子には旅をさせよ」とは言いますが、世の中でつらいことのひとつが「愛する家族と別れること」かもしれません。私の子どもたちはまだ小さいですが、いずれ親の手を離れて家から出ていくかと思うと……すでに今から寂しく感じちゃう!

そんな感情は世界共通のようで、海外のあるお母さんが1年間離れ離れになる息子のためにしたのは「毎日、うちのワンコ写真を送ること」。そのアイデアと思いやりが心温まるとして、海外ネットユーザーの間で話題になっているんです。

【「今日のワンコ」を毎日送り続けたお母さん】

一年間の海外留学に出かけた息子さんに対してお母さんがしたこと。それは、家族の一員でもある家のワンコの写真を毎日撮って送ることでした。そして、写真とともにクスリとしちゃうような短いメッセージも忘れず添えて!

親元を離れての海外生活に、息子さんは最初は家族が恋しくなったことでしょう。とくにペットのワンコは彼が1日に2度、欠かさず散歩に連れ出していたというだけあり、離れ離れになるのをとても悲しんでいたそう。だからこそなおさら、母親から毎日届くワンコ写真にはおおいに元気づけられたに違いありません。

【このアイデア、真似したいっ!】

写真に添えられているメッセージもこれまたステキ。
「戻ってくるのはいつー?」
「家のそばでバスの音がしたから、駆け上って30分も座って君を待ったんだよ」
「洗濯カゴほどあったかくて気持ちいいものはないね」
なんてふうにワンコ目線のミニコメントが必ずついているんです。

親子同士ってどうしても照れが入ったりしてしまいますが、これならワンコが間に入ってくれるのでやりとりしやすい! それもこのワンコ写真のナイスアイデアなところではないかしら。

なお、この息子さんは無事に1年の海外生活を終えて現在は家に戻ってきているそう。今後も仕事や結婚などで家を離れることが考えられますが、「ワンコの写真を送って元気づける」方法で親子のコミュニケーションは失われることなさそうです。

皆さんの中にも、春からの新生活で大切な家族と離れている人がいたら、このアイデアを真似してみてはいかが?

参照元:imgur、boredpanda
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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