かつてジャスティン・ビーバー(24)と交際するも、ひどい別れ方をして言葉すら交わさぬ関係になっていたというモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)。だがその後、ジャスティンはセレーナ・ゴメス(25)と交際を再び始める際に「きちんとヘイリーと話をつけておきたい」として彼女に再会したといい、セレーナはジャスティンとカップルズセラピーまで受けてどうにか関係を維持したという。しかし腎臓移植手術を経て「やっぱり距離を少しだけおきたい」「自分のことに集中したい」と思うようになったセレーナは、母にジャスティンとの交際を猛反対されたこともあり、再び彼のもとから離れることに。そんな中「今度こそはセレーナを待つのではないか」とも言われたジャスティンが、ヘイリーとの婚約成立を報じられた。
セレーナ・ゴメスとの実質上の再破局を経て、
再びデートする仲になっていたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。俳優スティーヴン・ボールドウィン(52)を父に持つモデルのヘイリーはジャスティンと非常に気が合うらしく、最近では街中でのデートやキスがキャッチされていた。
そんな中、「ジャスティンがヘイリーに求婚する姿を見た」という複数の目撃者による証言が浮上した。場所はバハマのリゾート地でのこと。レストランにいた人達は全員サルサを踊るなど上機嫌だったというが、ジャスティンのセキュリティスタッフが全員に「カメラをしまってほしい」とリクエスト。その理由を「特別なことがあるから」と説明したもようだ。
その後、目撃者らによるとジャスティンは突然ヘイリーに求婚、しかもその場にいた人達の前で堂々とプロポーズしたという。また芸能情報サイト『TMZ』では、「ある情報筋が『現地時間7日の夜に婚約した』と認めた」と伝えている。指輪については、ジャスティンが事前に準備してあったとみられている。
2人はここ1か月ほど一緒にいる時間が多く、人目を気にする様子もなかったことから“本気度”も高かった可能性がある。またこの婚約に関してであろうか、ジャスティンと非常に仲の良い父ジェレミーさんはTwitterでこのようにつぶやいた。
「これ以上に誇らしいことはない。」
「家族が重要なのではない。家族とは、(重要どころか)すべてなんだ。」
さらにインスタグラムには、ジャスティンの写真をアップし「誇らしいなんてもんじゃない! 人生の新たな章を迎えるんだ、ワクワクしている」と言葉を添えている。
なお式の予定、ヘイリーの妊娠の有無など細かい情報は分かっていない。
画像は『Hailey Baldwin 2018年5月15日付Instagram「@elle_italia shot by @michaelsandersstudio」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)