俳優マイケル・ダグラスの父カーク・ダグラスは、現在101歳。今年は102歳を迎えるものの「今も健康管理のためトレーナーをつけて運動を続けている」とマイケルが明かした。
このほど
マイケル・ダグラスが人気英番組『Lorraine』に登場し、100歳を超えながら健康的に暮らす父カーク・ダグラスについて、こう語った。
「最近、オヤジはFaceTimeの使い方を知ってね。僕がレストランにいようがどこにいようが、オヤジにも僕のいる場が見られるんだ。だからオヤジを部屋にいる人達に会わせたり、窓の外の風景も見せてあげられる。オヤジもすごく喜んでいるんだ。」
ビデオチャットで外部との接触を保つのみならず、カークは今もヘルシーな生活を心がけ、体調管理にもぬかりがないという。
「そう、トレーナーがついているんだ。つまり、101歳という年齢にしてワークアウトしているってことさ。」
そんなマイケル本人も73歳になる。妻で女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(48)との間に子どもが2人、また前妻とは息子をもうけそちらには子どもがおり、マイケルも「おじいちゃん」デビュー済みだ。そのことを「とても幸せに思う」と言うマイケルは、仕事についてもこう述べている。
「そうさ。僕は73歳。年をとっても役者の需要はあるからね。この道に入って僕も50年だ。」
ちなみにマイケルは過去に舌にがんができステージ4との診断を受けるも克服しており、今もなお現役で活躍中だ。父子ともに長く健康に暮らせるよう、大勢のファンが願っている。
画像は『Catherine Zeta-Jones 2017年12月9日付Instagram「101 today!!!! My darling Pappy on my knee.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)