代打・大谷、豪快な中越え13号3ラン エンゼルス3発大勝で再び貯金1

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2018年08月19日 15:11  ベースボールキング

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エンゼルスの大谷翔平
● レンジャーズ 7 − 11 エンゼルス ○
<現地時間8月18日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>

 エンゼルスの大谷翔平選手が18日(日本時間19日)、敵地でのレンジャーズ戦に代打で出場し、中越えの13号3ランを放った。

 この試合は雨の影響で、2時間26分遅れで開始。大谷はこのカード、2試合連続で「4番・指名打者」で先発出場していたが、この日は相手先発が左腕・ペレスのため、3試合ぶりにベンチスタートとなった。

 出番は7−6で迎えた7回に訪れた。エンゼルスは4番プホルスの適時打で勝ち越し、なおも一死一、二塁の好機で大谷が登場。相手の中継ぎ右腕・バトラーの高め速球を強引に振り抜くと、打球は軽々と中堅フェンスを越えた。

 大谷の代打弾は、7月8日(同9日)のドジャース戦以来、今季2本目。大谷は1打席のみでベンチへ退き、1打数1安打3打点の活躍で打率を.267とした。

 エンゼルスは大谷のほかにも、プホルスが19号ソロ、ワードがメジャー初本塁打を放つなど、計3発含む16安打11得点。敵地での打撃戦を制し、通算63勝62敗で貯金を再び1とした。

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