スーパーモデルとして活躍したシンディ・クロフォードの愛娘カイア・ガーバー(17)。モデルとしてのキャリアを駆け上がるカイアが現地時間10月1日、イヴ・サンローラン・ボーテの「グローバル・メイクアップ・アンバサダー」として活躍することが発表された。
母シンディ・クロフォード譲りの抜群のスタイルと、
美しい容姿を持つカイア・ガーバー。イヴ・サンローラン・ボーテは10月1日、カイアを新しい「グローバル・メイクアップ・アンバサダー」に起用したことを発表した。カイアはリップスティック「Rouge Volupté Shine」、ハイライトのペン「Touche Éclat」、マスカラ「Mascara Volume Effet Faux Cils」のキャンペーンに登場する。
今回の起用に、カイアはこのようにコメントしている。
「イヴ・サンローラン・ボーテの顔になるということは、新しいブランドの楽しさ、色、メーキャップを私自身が作り上げていく機会を与えて頂いたことになります。」
「贅沢さとクールさを兼ね備える一方で、革新的なブランドのDNAが大好きです!」
さらに、「最近では、全ての行いは自分が与えられた仕事をいかに責任を持って遂行できるかで判断されています。もし、私のことをロールモデル(お手本)として見てくれる人がいるのなら、ポジティブなイメージやメッセージを作り出して、他の人たちが自分の見た目に自信を持ち、自分を大切にして、自分に優しくなることをインスパイアしたいです」とも述べた。
ちなみに昨年は、女優ゾーイ・クラヴィッツが広告塔として活躍していた。カイアが登場するキャンペーンは、来年1月に公開される予定である。
画像は『YSL Beauty Official 2018年10月1日付Instagram「YSL BEAUTÉ GLOBAL MAKEUP AMBASSADOR @kaiagerber!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)