コンピュータセキュリティの大手「マカフィー」が、ネットで検索すると最も危険なセレブを現地時間2日に発表。米国版2018年度の1位は映画『ジョン・ウィック』シリーズやドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に出演し、モデルやミュージシャンとしても活躍するルビー・ローズが選ばれた。
マカフィーは毎年、ネットで検索するとウイルスやマルウェアに感染するサイトにたどり着く可能性が高いセレブを発表しており、今年の1位はルビー・ローズであることが分かった。
2位はリアリティ番組『ラグナ・ビーチ』の
クリスティン・カヴァラーリ、3位はフランスを代表する女優マリオン・コティヤール、4位は70年代にテレビドラマ『ワンダーウーマン』で主役を演じたリンダ・カーター、5位はオーストラリア人女優のローズ・バーンが選ばれた。
さらに続けて、6位はアメリカ人女優のデブラ・メッシング、7位はリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のコートニー・カーダシアン、8位はジョニー・デップの元妻で女優のアンバー・ハード、9位はアメリカでテレビ番組の司会を務めるケリー・リパ、10位はテレビドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の俳優ブラッド・ウィリアム・ヘンケがランキング入りする結果となった。
今年は、10位以外はすべて女性という結果に。昨年は歌手のアヴリル・ラヴィーンが1位に選ばれていた。またイギリス版では今年、リアリティースターのキム・カーダシアンが1位となった。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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