映画『マレフィセント2』でアンジェリーナ・ジョリー(43)と共演するエル・ファニング(20)が、アンジェリーナのことを「親しくなった」「素晴らしい!」と大絶賛している。
2014年に公開されたディズニー実写版『マレフィセント』で
アンジェリーナ・ジョリーが主役のマレフィセントを、エル・ファニングがオーロラ姫を演じたが、2人は今年の夏に続編の撮影を行っていた。
アンジェリーナと再び共演したエルだが、前作とは違った角度からアンジェリーナを見ることができたそう。エルは現地時間9月30日、フランスのパリ・ファッション・ウィークで芸能情報誌『ピープル』にこのように語っている。
「最初の撮影で私は14歳だった。今、私は20歳になったわ。」
「それほど若くなくなって、年齢を重ねた今、アンジェリーナと私は違うレベルで共感できたの。」
「2作目ではかなり親しくなったわ。とてもね。彼女は素晴らしいの!」
「彼女はたくさんの仕事をしているし、一緒に仕事をすることでとても刺激になったわ。どのように仕事をこなしているのか見ることができたし、彼女はプロデューサーでもあるからそっちの側面も見ることができたわ。実際にプロデューサーとして現場で働いている姿を見て、たくさんのことを学んだの。」
さらに「(アンジェリーナには)マレフィセントの角よりもプロデューサーの帽子の方が似合うか」と聞かれると、「ええ、もちろん」と笑いながら答えた。
前作から6年を経て20歳になったエルは、アンジェリーナと大人として仕事の会話ができた様子。2人がどんな話をしたのか気になるところだ。
画像は『Elle Fanning 2018年5月29日付Instagram「It’s bring your mom to work day on the #Maleficent2 set!!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)