ディズニー実写版『アラジン』2019年6月7日公開 「フレンド・ライク・ミー」が鳴り響く特報も

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2018年12月14日 04:12  リアルサウンド

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 ディズニーの同名アニメーション映画を実写映画化した『アラジン』が、2019年6月7日に日本公開されることが決まり、ポスタービジュアルと特報映像が公開された。


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 1992年に公開されたアニメーション映画は、その年の世界興行収入1位となる大ヒットを記録しただけでなく、主題歌「ホール・ニュー・ワールド」がアカデミー賞歌曲賞、ゴールデングローブ賞主題歌賞、そしてグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。人生を変えるチャンスを待つアラジンと新しい世界に飛び出したいジャスミンの身分違いのロマンスと、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描く。


 アラジンを演じるのは、『ジャック・ライアン』のメナ・マスード。王女ジャスミン役には『パワーレンジャー』のナオミ・スコットが抜擢された。大役を任された若手俳優たちと共に、ランプの魔人ジーニーとして、『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』のウィル・スミスが加わった。監督は、『シャーロック・ホームズ』シリーズなどで知られるガイ・リッチー。さらに、「ホール・ニュー・ワールド」を作り出した作曲家アラン・メンケンも参加している。


 日本版ティザーポスターでは、『アラジン』を象徴する、“3つの願い”を叶える“魔法のランプ”が登場。そして「あなたの願いは、何ですか?」とコピーが添えられている。


 特報映像では、アニメーションで魔人ジーニーが歌った「フレンド・ライク・ミー」をアレンジしたBGMが響く。静かな砂漠と、怪しげな夜空に、出演者の名前が映し出されては砂になって消える。(リアルサウンド編集部)


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