セグンダ・ディビシオン(スペイン2部リーグ)のレアル・サラゴサへ移籍加入することが発表されたMF香川真司が、自身のSNSで意気込みを語った。
今プレシーズンではドルトムントで実質構想外となっており、新天地を探していた香川。以前からスペインでのプレー願望を明かしており、ベティスやセルタなどからの関心も報じられていたが、最終的にレアル・サラゴサへの加入が決定していた。
香川は9日、自身のSNSを更新。レアル・サラゴサのユニフォームを身にまとった写真とともに、「レアル・サラゴサに加入することができてとても幸せです。1部リーグに戻るため、皆で戦いましょう」とスペイン語でファン・サポーターへメッセージを送った。
なお、今シーズンのセグンダ・ディビシオンではデポルティーボに所属するMF柴崎岳、マラガ所属のFW岡崎慎司もプレーすることが既に決定している。
https://twitter.com/S_Kagawa0317/status/1159821570749001730?s=20