香川真司、サラゴサ移籍は「最高の挑戦」と入団会見で意気込み 岡崎や柴崎とは「必ず活躍」

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2019年08月13日 20:51  サッカーキング

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サラゴサの練習にも合流している香川真司 [写真]=Getty Images
スペイン2部のレアル・サラゴサに加入した日本代表MF香川真司は、13日に入団会見を行った。

「非常に嬉しく思っていますし、必ずここでチームとともにまずは今シーズン、1部に上がれるように自分の持っているすべてを出し尽くしていきたい」と、新天地でのプレーへの意気込みを示した香川は「正直、たくさん悩みました」と口にし、2部でのプレーを決断した理由に言及。

「スペインでプレーしたいという昔からの夢を含めて考え、サラゴサの監督、そしてチームのスタッフ含め、皆さんの熱意や信頼を一番感じ取ることができました。それは僕自身にとって非常に重要なことで、一つの決め手」と、チームの熱意に突き動かされたようで、チームの目標となる1部昇格については「最高の挑戦」と称し、「僕自身、30代というキャリアに差し掛かって、ドルトムント、マンチェスターといろいろな経験をさせてもらって、新たな挑戦として最高の挑戦ができるのではないかと。自分の決断に満足していますし、必ずチームを一部に昇格させられるように力を出し尽くして、頑張っていきたいと思います」と力強く語った。

 香川は移籍決定後、坊主頭の新ヘアスタイルを披露したが、「ちょっと暑すぎたので、サラゴサが(笑)と会場を笑わせる一幕も。

 今シーズンのスペイン2部では柴崎岳がデポルティーボ、岡崎慎司がマラガに加入した。盟友たちとのピッチでの再会となるが、「彼らがいるということも一つ、自分のモチベーションになります。必ず彼らより上の順位に立って昇格を決めたいし、何よりスペインという国で僕たちが活躍することで、これから日本人、アジア人の可能性がもっともっと見出してくるんじゃないかなと思っているので、必ず僕たち3人が各々のクラブで活躍して、最終的には僕たちが上がるということを見せたいです」と話した。

 香川が以前から夢と公言していたスペインでのプレー。年俸の減額も受け入れたと報じられたが、「サッカー選手である以上、お金は重要ではないと言う気は無いですし、そうやって勝ち取ってきたものはあります」と前置きしつつ、「それ以上に自分はここでのチャレンジ、ここでやれることを幸せに感じているので、お金が減ろうが特に考えることはなかったし、それ以上にここでチームとともに勝ち取って、1部に昇格できればいいと思っています」と、プレーすることの楽しみ、やりがいを再び得るために悩まなかったとコメントしている。

「子どものころからスペイン、ラ・リーガを一番見てきたし、一番インスピレーションを受けてきました。スペインサッカーは常に僕にとって教材、いつも勉強させてもらった」という念願の新天地。「今の自分に必要なことは、こういう厳しい戦い中で試合に出続け、結果を残し続けること。まずそこで勝ち取らないと日本代表は見えてこない。なので、サラゴサのために集中していますし、必ずここでチームとともに1部に行けるように、それだけを考えて今は戦っています」と、結果にこだわる姿勢を示している。

 会見の最後には背番号も披露。ドルトムント、ベシクタシュで着用していた「23」を背負うことになる。


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