FW補強狙うドルトムント、“怪物”ハーランドに興味? 争奪戦に参戦か
0
2019年12月07日 00:08 サッカーキング
ドルトムントがザルツブルクに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に関心を示しているようだ。ドイツ誌『Kicker』日本語版が6日に伝えている。
スペイン代表FWパコ・アルカセルが度重なる負傷に苦しめられていることもあり、ドルトムントは来年1月の移籍市場でFWの補強を画策している模様。ドイツメディア『ビルト』によると、獲得希望リストのトップに名を連ねているのがハーランドだという。
ハーランドは2000年生まれの19歳。今シーズンはここまで公式戦20試合の出場で27ゴールを記録し、一躍ブレイク。ザルツブルクとの契約は2023年までとなっているものの、移籍金2000万ユーロ(約24億1000万円)で移籍が可能となる例外条項が含まれているとみられ、複数のビッグクラブが目を光らせている。今後は争奪戦に発展する可能性もあるかもしれない。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。