クリスマスはカナダで過ごしたジャスティン&ヘイリー(画像は『Hailey Baldwin Bieber 2019年12月25日付Instagram「Merry Christmas from me and mine to you and yours」』のスクリーンショット) クリスマス休暇を故郷カナダで過ごしているジャスティン・ビーバーが25日、車の運転中に自身のクリスマスソング3曲を熱唱。そのもようを収めた3つの動画はジャスティンのInstagramに公開されているが、そのうちの1つは再生回数が2000万回を超えそうな勢いを見せている。
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昨年9月にニューヨークの役所で婚姻届を提出、その1年後にサウスカロライナ州で結婚式を挙げたジャスティン・ビーバー。現在は愛妻ヘイリーとともに、ビバリーヒルズの豪邸と故郷カナダの家を行き来するライフスタイルを続けているもようだ。
そんな2人は今年のクリスマスをカナダで迎えており、25日のクリスマス当日にはジャスティンとヘイリーがともにInstagramを更新し、夫妻の仲睦まじい姿やジャスティンの異母きょうだいの仲良しショットなどをアップした。愛する家族とともにクリスマスを過ごしたことで“ホリデースピリット”全開のご機嫌なジャスティン、その後3つの動画を立て続けにInstagramに公開した。
そこには緑×赤のパジャマを着たジャスティンが、車を運転しながらクリスマスソングを熱唱する姿が映っている。時折体を揺すったりゼスチャーを交えながら、ノリノリで『Christmas Eve』『Mistletoe』『Santa Claus Is Coming to Town』の3曲を熱唱するジャスティン、いずれも彼が2011年にリリースしたアルバム『Under the Mistletoe』に収録されている楽曲だ。
クリスマスソングの生歌唱という思いがけない“プレゼント”を受け取ったジャスティンのファンからは、
「まさかクリスマス当日に本人の歌声が聴けるとは。」
「この懐かしい歌声に今日は完全にやられたー!」
「来る日も来る日もこのアルバムを聴いていた13歳の頃の自分が懐かしい!」
など多数のコメントが寄せられており、2曲目の動画には1700万回、3曲目には1100万回超の再生回数が記録されている。
クリスマスイブには、来年1月3日の新曲『Yummy』のリリースや近日中にアルバムを発売予定というビッグニュースをファンとシェアしたジャスティン、「今回のアルバムは、これまでのものとは違うと感じている」と自信をのぞかせている。さらに「これまでの様々な活動のなかで、一番好きなのはやっぱり音楽なんだ」と吐露し、来年5月からシアトルを皮切りに北米をツアー予定であることも明かした。2017年にスケジュール半ばで残りの日程を突如キャンセルした「Purpose」ワールドツアー以来、およそ3年ぶりとなるツアーにも意欲を見せているようだ。
心の病気も快方に向かい、ファン待望の音楽活動をいよいよ本格的に再開するジャスティン・ビーバー。2020年はアーティストとしてさらなる飛躍が期待できそうだ。
画像は『Hailey Baldwin Bieber 2019年12月25日付Instagram「Merry Christmas from me and mine to you and yours」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)