稲垣吾郎と香取慎吾が1月11日、東京都江東区青海にあるメガウェブで開催された『NO LIMITS SPECIAL 2020』に登場した。同イベントではパラスポーツの魅力を語るトークセッションやパラアスリートによるパフォーマンスショー、さらに東京2020パラリンピック競技大会で実施するカヌーや馬術など8競技の体験会が行われ、国際パラリンピック委員会特別親善大使・パラリンピックサポートセンタースペシャルサポーターを務める新しい地図から2人をゲストに迎えたものだ。
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振り返れば2015年にはパラスポーツをサポートしていくことを宣言したSMAPが、同年11月10日に開催された『パラリンピック競技団体共同オフィスオープン発表会』に出席したり、29日に行われた『パラ駅伝 in TOKYO 2015』で声援を送ったことが思い出される。
香取はオンエア後にインスタで「とても楽しく #パラスポーツ を皆さんに観てもらう時間をありがとうございました! 感謝です!」と投稿しており、11日には『NO LIMITS SPECIAL 2020』という場で東京パラリンピックへの期待とともに「200日以上あるので、もっともっと深いところまでパラスポーツを知ってもらえたら」と呼びかけた。
『スッキリ』から『NO LIMITS SPECIAL 2020』と活躍する姿に、Twitter上では「競技を紹介してもらう度に『ありがとうございます』と言う3人のパラスポ側の人間としての感謝がとてもグッとくる…願わくばやっぱりSMAPでやってほしい」、「オリンではなくパラリンピックを応援するところが“SMAPらしい”と思う。今は3人がメインで携わっているけど5人の気持ちはきっと今も同じだ…」という声や、11日のイベントを前に「2015年11月のパラ駅伝以来だな 会える」と心待ちにする声も見受けられた。今でもSMAPとしてパラスポーツをサポートする姿を思い浮かべるファンは少なくないようだ。