順調な交際を続けているマイリー・サイラスとコーディー・シンプソンが現地時間4日、地元の病院スタッフらに合計120個のタコスを差し入れに行ったことをSNSで報告した。
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今月初め、交際半年のアニバーサリーを祝ったばかりの熱愛カップル、マイリー・サイラス&コーディー・シンプソン。現在はロサンゼルスで仲良く“自己隔離中”の2人だが、現地時間4日には自宅を出て地元の病院へと足を運んだ。といっても2人は新型コロナウイルスに感染しているわけではなく、感染拡大防止のために日々尽力する医療スタッフらに差し入れを届けに行ったのだ。
大量のタコスが入ったダンボールを車のトランクに乗せ、自ら車を走らせマイリーとともに病院へ向かったコーディー。そのもようをInstagramやストーリーで公開した彼によれば、この日差し入れたタコスの数は120個とのこと。その茶色い紙袋の1つ1つには「あなた達のサポートと愛に感謝。くじけずに頑張って」と手書きのメッセージが記されていた。
コーディーはのちに、マスクと手袋を着用してタコスを差し入れるマイリーとのツーショットや、届いたタコスに笑顔を見せるスタッフの写真などを自身のInstagramにアップ、
「地元の素晴らしい医療スタッフにタコスを届けたよ! 自分達の命を犠牲にしてこのパンデミックに立ち向かってくれている真のレジェンド達には、本当に感謝の気持ちしかない。皆も自分達のコミュニティーに愛を届けてくれ!」
とコメントを添えている。
画像は『Cody Simpson 2020年4月4日付Instagram「Tacos for the incredible healthcare workers at our local hospital!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)