先月に28歳の誕生日を迎えたばかりのオースティンさんは、インディアナ州の名門私立、ノートルダム大学(University of Notre Dame)で映像や映画理論などについて学んだのち俳優としての活動を開始、これまでピアース・ブロスナン主演のサスペンス映画『サイバー・リベンジャー(原題:I.T.、2016年)』や、ベン・アフレックが監督・主演を務めた『夜に生きる(原題:Live By Night、2017年』)』への出演歴がある。
テイラーは自身のInstagramでもそんなオースティンさんの最新出演作品『We Summon The Darkness』をInstagramでしっかり宣伝しており、共同制作者にも名を連ねた弟を「心から誇りに思う」と称賛した。映画批評サイトでは10段階評価で5.2とイマイチ振るわないものの、映画制作に情熱を傾ける弟の活躍を姉として応援しているようだ。