青木正一が手掛けるストリートスナップ誌「ストリート(STREET)」が、初の電子版を公式オンラインストアで発売した。
【インタビュー】STREET、FRUiTS創業者 青木正一「今年は撮るかも」(2012年1月掲載)
ストリートは、ヨーロッパを巡回した青木が文化や国で異なるスタイルについて発信する雑誌として1985年に創刊。同じく青木氏が立ち上げた「フルーツ(FRUiTS)」とともにスナップ誌の先駆けとして知られ、現在も隔月で発行している。
電子版は基本的に10号ごとのセット販売(3,000円〜3,200円)で、「No.19」「No.21」「No.46」(各200円)のみ1号ずつのバラ売りに対応。このほか、創刊号「No.1」から1997年に発行した「No.100」までの100号全3,600ページのセット販売(3万円/いずれも税込)も用意している。
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