お気に入りを離さない強いこだわりは不安感。安心させてあげよう

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2020年10月05日 11:00  mamagirl

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自分ルールやこだわりが顔を出すのは成長の第一歩。見守る姿勢で
自我が芽生え始める2歳ごろになると同時に自分ルールやこだわりが出てきます。中には汚れているのに何度も同じ服を着たがったり、決まったおもちゃをいつも持ち歩いたり。あまりにこだわりが強いと、このままで大丈夫かな?と心配になるお母さんもいるでしょう。特に、環境の変化で不安を感じている時、バランスをとるように自分のルールやこだわりが強く出てくることがあります。こんな時はできる限り、子どもの好きなようにさせてあげましょう。


ありのまま、そのままを認めることで、安心感を与え信頼関係を深める
幼稚園に通う前はずっとお母さんと一緒だったMくん。通い始めたころはなかなか馴染めず毎朝大泣きでした。
幼稚園に毎日通えるようになりお母さんがほっとしていた矢先、Mくんがお気に入りのぬいぐるみをこっそり持って通園していることに気づきました。
お母さんも初めはビックリしましたが「一緒に幼稚園に行ってるんだね」と声をかけてみました。するとMくんはこれをきっかけに、今まであまり話さなかった幼稚園でのことをたくさん話してくれるようになったのです。


こだわりは心の安定剤。無理にやめさせずにたっぷり愛情をそそぐこと
幼稚園・保育園への入園などの「大きな環境の変化」は不安になりがちです。大人でも環境の変化はストレスを感じるでしょう。
今までのお母さんと密着した二人きりの世界から、一人で幼稚園という社会へ大きな一歩を踏みだすのです。特にMくんのように環境の変化に敏感なタイプの子の場合は不安も大きいでしょう。
こっそり人形を持っていったことは深く追及せず、そのままを認めてあげましょう。いつも以上に一緒にいる時間を意識して、よく抱きしめてあげると安心して幼稚園にも通えるでしょう。


こだわりと言えど危険なこと・不道徳なこと・不健康なことは説明して正そう
こだわりは不安をやわらげ心も落ち着かせてくれます。しかし日常での細かなこだわりに対しては何でも好きにさせるというわけではなく、危険なこと・不道徳なこと・不健康なことはきちんと声がけが必要です。
「お人形が汚れたらきれいにしてあげようね」車が多い道は「お外にでたら危ないから手をつなごうね」など理由もしっかり説明しましょう。
子どものタイプやそのときの状況に合わせて、お母さんがおおらかに対応していきましょう。


今日の1日1成長
不安な気持ちが子どもの“こだわり”に表れるときは、まず受け止めよう
子どもの適応力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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