星野源、アットホームな初の生配信ライブが盛況 会員限定も開演前にトレンド1位

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2021年03月07日 00:06  ORICON NEWS

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写真自身初の生配信ライブイベントを実施した星野源 Photo by 西槇太一
自身初の生配信ライブイベントを実施した星野源 Photo by 西槇太一
 シンガー・ソングライターの星野源6日、自身初の無観客生配信ライブイベント『YELLOW PASS Live Streaming “宴会”』を開催した。会員限定ライブにもかかわらず、開演前にはイベントのハッシュタグ「#YP_ENKAI」がツイッターの日本トレンド1位となる盛り上がりぶりを見せた。

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 このイベントは、星野が年に1回発行するオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE』に付属する限定WEBサービス「YELLOW PASS」会員のみが視聴できる会員限定で実施されたもの。開場時間中には事前に募集したリクエスト曲を流し、開演前からチャットが大盛り上がりとなり、ツイッターでは開演8分前にハッシュタグ「#YP_ENKAI」が国内1位となる中、午後6時過ぎに自身初の生配信ライブ“オンライン宴会”がスタートした。

 屋根裏部屋から「皆さんこんばんは、星野源です。イエーイ!」と手を振った星野は「初めての星野源の生配信ライブ。前回は収録したものを放送しましたけれども、今回は初めて生ということで何が起こるかわかりませんが、お酒を飲みながら、何か食べたりしながら観てください」と呼びかけ。「ちょうど10年前に出した曲です」と切り出すと、「くだらないの中に」のギター弾き語りでスタートした。途中からはサックスの音色も加わり、チャットやSNSでは「ヘッドホンで聴いたらやばい」「お酒飲みながら聴けるの最高」と、配信ならではの楽しみ方で歓喜した。

 気持ちよく歌い終えた星野は「ここはいわゆるライブハウスやホールではなくて、“家”なんです(笑)。自然の響きの中で歌うのはなかなかないんで気持ちいいです」と笑顔を見せると、「チューニングも見せていくスタイルでいきます」。文字どおり“アットホーム”な雰囲気の中で「Pop Virus」をしっとりと歌うと、階下へ移動して長岡亮介(Gt)、三浦淳悟(Ba)、mabanua(Dr/Key)、武嶋聡(Sax/Fl/Tamb)と合流。少人数編成のバンドとともにムーディーなアレンジでファンを魅了した。

 「楽しいなぁ〜いいなぁ〜いい感じですね」と満面の笑みの星野は「このイベントは、昨今みんなで一緒にごはんを食べたり集まったりできないので、僕らと画面の前のあなたと、それぞれでごはんを用意してもらって、一緒に食べたような気持ちになる。同じ時間を共有するイベントにしたいなと思って考えました」とライブの趣旨を説明。「新しい編成で、編曲もちょっとずつ変えたりしながら、半分実験というか、ふだんできないことをやって、自分の音楽の肥やしにしていけたら」と伝えた。

 「やったことないシリーズ」として、2018年に発売したアルバム『POP VIRUS』収録曲「Dead Leaf」を初披露。さらに、「スーパーマリオブラザーズ」の35周年テーマソングとして書き下ろし、2月17日に配信リリースした新曲「創造」をライブ初披露した。

 書き下ろした本人が「難しい」と尻込みしていた新曲の初演奏がゆったりとした大人なアレンジバージョンとなったが、チャットやSNSでは「スローもめちゃくちゃかっこいい!」「違う曲みたい」「想像の斜め上の創造!」「全員の全ての音がエロい創造 やべぇ。。」「マリオさんの腕の中にはうっとりしてるピーチがいる そんな創造」と興奮の声が続々。新曲を演奏し終えると、星野は「できたぞー! できたぞー! すばらしい!」と大はしゃぎした。

 間奏で「笑点のテーマ」を盛り込んだ楽しい「ドラえもん」など、1時間以上にわたって全12曲を披露したライブパートは「桜の森」で締めくくり。桜色の照明のなかでの演奏に、チャットは絵文字の桜が満開となった。

 後半は銀シャリ・橋本直を司会に迎え、ライブを終えたバンドメンバーと共に打ち上げトークを展開する「宴会」を生配信。今年のオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2020-2021』の発売が決定したことも発表となった。このイベントの模様は、3月31日午後11時59分までアーカイブ配信される。
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