松本まりか、「サウナで転倒、顔面骨折」報道を説明

女優の松本まりか（36歳）が5月21日、自身のInstagramで、一部メディアが伝えた「サウナで転倒、顔面を強打して骨折」報道について説明した。

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この報道は、19日付けのNEWSポストセブンが「松本まりかが深夜の緊急搬送 サウナで意識を失い転倒し、顔面骨折」との見出しで伝えたもの。松本が7日、東京・港区内のサウナで倒れ、鼻骨を骨折したという内容だった。

松本はInstagramで、この報道について説明。「みなさまご心配お掛けしています。多くのメッセージもいただき、こんなにも気にして頂けることに驚きと、そして申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した上で、けがの状態は「実際には少しあざになった程度で、体調にも問題なく、その日から元気に撮影所に通う毎日です。あの日は張り詰めていた緊張がフッと緩んだタイミングでした。（食事も人一倍食べますのでご心配なさらないでくださいね）」とつづった。

現在は「新作に没頭の日々。作品は私にとって沢山の出逢いと感動をもたらしてくれる大切なものです。今、ようやくこんなに多くの素敵な現場に、作品に恵まれるようになって、私は本当に幸せです」とし、「改めて、睡眠をきちんと取ること、余裕を持って仕事をすること。ひとつひとつ丁寧に、大切に、全力を尽くして作品に取り組めるよう、さらに努めて参ります」と思いを新たにしている。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20210565428.html