8月24日の今日開催された東京パラリンピックの開会式に、ミュージシャンの坂本美雨やロックミュージシャンの布袋寅泰が出演した。
坂本は開会式後半、パラリンピック旗の入場の際に登場。パラリンピック開会式のために特別に結成された、「パラ楽団」とともに歌唱を披露した。音楽家 蓮沼執太率いる楽団で、障がいのある演奏者も含まれる。衣装はホワイトの半袖シャツにブラックのラインを配したシンプルなデザインで、手首には日の丸のような赤いボタンをあしらったカフスを身に着けていた。
また、選手・審判・コーチによる宣誓の後には、ロックミュージシャンの布袋寅泰がロックバンドやダンサーたちを率いて登場。同氏のトレードマークである幾何学模様柄「ギタリズム柄」が施されたギターでパフォーマンスを披露した。衣装はギタリズム柄を彷彿とさせる模様があしらわれたブルーのジャケットとパンツのセットアップを着用した。
この投稿をInstagramで見る HOTEI Official(@hotei_official)がシェアした投稿
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。