新井恵理那の愛鳥“ラピス”急死、悲しみの報告

フリーアナウンサーの新井恵理那（31歳）が9月12日、自身のInstagram、およびYouTubeで、可愛がっていたペットのブルーボタンインコ“ラピス”が急死したことを報告している。“ラピス”は新井のSNSにたびたび登場。新井がとても可愛がっている様子を披露しており、ファンにはおなじみの存在だった。

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新井はInstagramで「ラピスを可愛がっていただいたみなさんに、お伝えしなければならないことがあります。先月末、愛鳥、ブルーボタンインコのラピスが、病気のため死んでしまいました。まだ2歳でした」と愛鳥の死を報告。

死因は、鳥の専門医によると「胃の中に入った金属らしきものによる金属中毒、またそれを含む大きな異物による衰弱とみられています」「小さな金属らしきもの以外の異物が何かはわからないとのことですが、おそらくボレー粉や塩土などが固まったもの。おそらく、わたしが与えすぎてしまっていました」と説明した。

さらに「他の病院で処方してもらって与えていたカルシウム剤が逆効果になった、とのことでした。本来フンとして排出しなければならない異物をカルシウム剤によって固めてしまい、より悪化した、と考えられるそうです」とも。

そして「もっと早くに、専門医に診てもらっていたら…と悔やんでも遅く、自分の甘さに怒りと失望を感じています。端的に申し上げると以上です」とし、より詳しくラピスについて語っている、YouTubeの約40分の動画を案内している。

最後は「これまであたたかいお言葉をくださったみなさん。本当にありがとうございました。わたしの愛する存在を、みなさんにも好きになってもらえることが、とてもとても、嬉しかったです」との言葉で報告を結んだ。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20210967484.html