これは一度見たら忘れない…? 尾碕真花が始球式で“一本足投法”

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2021年10月06日 19:52  ベースボールキング

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ベースボールキング

始球式で個性的な“一本足投法”を見せた尾碕真花さん
◆ 打席の近本も“待機”

 女優の尾碕真花(おさき・いちか)さんが6日、『「感動を、次々と。」ミツウロコナイトゲーム』と題して開催されたDeNA−阪神(横浜)の始球式に登場。足を上げて静止する“一本足投法”で渾身の1球を投げ込んだ。

 マウンドへ上がり一塁・三塁・本塁の三方へ頭を下げた尾碕さんは、ちらっと4シームの握りを確認し投球動作へ。おおきく振りかぶって左足を上げると、ここから約7秒に渡って片足立ちする格好に。軸足でバランスを取るような仕草も見せ力強く投げ込んだ1球は、左バッターボックスでワンバウンドして捕手・戸柱恭孝のミットに収まった。

 個性的なフォームに相対した打席の近本光司は、動き出しに合わせてテークバックをとったが、こちらも右足を上げてから約5秒の静止。マウンド上の尾碕さんとともに片足立ちで数秒間に渡って見合う“異例”の始球式となった。

 尾碕さんは「人生初の始球式で緊張して上手くいかなかったですが、みなさんが見守ってくださるなか、いい球が投げれたと思います」とコメント。初の大役を笑顔で全うした。


【動画】見合って見合って…尾碕真花さんが“一本足”始球式
本日の"「感動を、次々と。」ミツウロコナイトゲーム"のスポンサーゲストとして登場した #尾碕真花 さんより始球式後の感想をいただきました⚾️✨#baystars @12osaki_ichika pic.twitter.com/7MCXrA0u1w— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 6, 2021
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