永野芽郁“レジ袋買わない＆エコバッグ持たない”理由

女優の永野芽郁（22歳）が、10月23日に放送されたバラエティ番組「あさパラS 2時間SP」（読売テレビ）に出演。“節約”について語った。

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10月29日公開の映画「そして、バトンは渡された」の宣伝を兼ねて、同番組に俳優・田中圭（37歳）と共に出演した永野。インタビューを担当したハイヒール・モモコが超倹約家であるという話の流れで、「（日々の生活で）節約するところはある？」との質問を受ける。

永野は「最近、コンビニとかでも、スーパーでもですけど、ビニール袋買うとお金がかかるじゃないですか」と切り出し、モモコも「絶対イヤ！」とキッパリ。

ビニール袋を買うことに抵抗がある永野は「だから極力両手で持てる物は、両手で持って帰ります。そうするとこう持って（※両手で抱えるように持って）コンビニ出て、マネージャーさんが車で待ってたりすると、『なんでビニール袋買ってくれないんですか！』って言われることはあります」と笑った。　　　　　　　

ちなみに、エコバッグを持ち歩こうとは「思わないです」と即答。それは「“携帯”“お財布”で動きたいんです。物を持って歩きたくない」という自身のこだわりがあるためだが、間髪入れず田中が「結局（コンビニで）こうやって（※両手で抱えるように）持ってるんでしょ？ だったらエコバッグならこう（片手に）なるやん」と、結果、両手が塞がっていると指摘すると、永野は膨れながら「まあ確かに……」と認めた。　　　　　　　　　　　　　　　　　

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