＜経済的DVに気づく心＞「俺は働いている」お小遣いさえくれない旦那。状況を変えたい【中編まんが】

前回からの続き。結婚を機にマイホームを建て引っ越した私たち家族。引っ越し先が遠方だったので、私は仕事をやめてしまいました。子どもがもう少し大きくなったら働くつもりですが、今は旦那の収入だけで暮らしています。いまの家計の状況を変えたいけれど、旦那にはうまく私の気持ちがわかってもらえません。どうするべきか悩んでいたある日のこと。

すると、母は笑いもせず神妙な顔で聞いてきました。


すると母は……。


現状、母も私も離婚を望んでいるわけではありません。でもいざとなれば実家という逃げ道がある。親という後ろ盾があるのは心強く、私の気持ち奮い立たせてくれた気がします。「このままではいけない」母との会話でそう気付かされた私は、旦那とケンカ覚悟で話し合うことにしました。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・よし田　編集・荻野実紀子

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