映画『DUNE』運命を悟る主人公ポール 本編映像解禁

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2021年10月26日 09:06  ORICON NEWS

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写真映画『DUNE/デューン 砂の惑星』(公開中)(C)2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
映画『DUNE/デューン 砂の惑星』(公開中)(C)2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
 ティモシー・シャラメが主演する映画『DUNE/デューン 砂の惑星』(公開中)より、主人公ポール・アトレイデス(ティモシー)と母ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)が不穏な会話を交わすシーンの本編映像が解禁となった。

【動画】映画『DUNE』ベネ・ゲゼリットに言及する本編映像

 映像は、「帝国の政治を陰で密かに操る」存在として、ベネ・ゲゼリットに言及するシーン。ベネ・ゲゼリットは謎の女性集団で、ジェシカもそのメンバー。“ボイス”と呼ばれる力を通して自身の言葉を武器に変え、他人の行動をコントロールすることができる。アトレイデス家の領主・レト公爵(オスカー・アイザック)の側室となったジェシカは、ベネ・ゲゼリットから娘を産むことを求められていたが、授かったのは息子ポールだった。

 アトレイデス家の跡継ぎとして、幼い頃から戦闘技術と頭脳を磨くための訓練を行い、家柄につきまとう重い責任を負うための準備にずっと取り組んできたポール。一方で、ポールは未来を視る能力を持っていた。その力をより良い未来のために使える人になるように、ジェシカはポールを教育し、“ボイス”の使い方を訓練してきた。

 ベネ・ゲゼリットの教母とジェシカの話を聞いてしまったポールは「何のことです?」と、母を問いただす。「数千年にわたり血統を入念に操作してきた」と打ち明けるジェシカ。ポールは「全ては計画の一部」と、何かを悟ったような物悲しい表情を見せる。

 宇宙帝国の皇帝からの命令で砂の惑星/デューンへと移住したポールとアトレイデス一族。ところがそれは恐るべき罠だった。これまでデューンを治めてきた凶暴なハルコンネン家と皇帝が手を結び、民衆から敬愛され勢力を広げつつあったアトレイデス一族を一気に滅亡させるのが狙いだったのだ。砂の惑星で父を殺されたポールは、一夜にして全宇宙から命を狙われる存在になってしまう。

 本作は、アトレイデス家の跡継ぎとして生まれ、なぜ変な夢をみるのか、その理由も、その力の本当の意味もわからず、自分のアイデンティティにもがき、自分の生き方を模索していたポールが、なるべき大人に成長していく物語。その背景にあるのは、過酷な環境の砂の惑星/デューンで繰り広げられる領家同士のライバル争い、原住民フレメンとの部族間衝突、ハリケーン級の砂嵐や巨大な砂虫(サンドワーム)に襲われるという自然災害的なもの、社会的抑圧といった、現代社会にも通じるもので、それらをすべて幻想的に、壮大なスケールで描いた作品。

 今月22日にアメリカはじめ、イギリス、韓国、中国、ブラジル、メキシコ、カナダなどでも公開され、現在76ヶ国で上映中。アメリカ、イギリス、フランスなど34の国と地域で初週興行収入初登場1位を獲得した。全世界の興行収入は2億2000万ドル(約250億円※)を突破し、特に中国では10月22日から24日までの3日間で2200万ドル(約25億円※)を記録した。※1ドル=113円で計算


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