アイドルグループ・吉本坂46が“冬眠”発表

秋元康プロデュースによる男女混成アイドルグループ・吉本坂46が、2022年2月5日のアニバーサリーライブをもって、“冬眠”することが発表された。

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吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズとして2018年8月に結成され、吉本興業グループに所属するタレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで編成。年齢と性別もバラバラな異色の男女混合アイドルグループとして活動してきた。

昨年10月からよしもと有楽町シアターで行なってきた「定期公演」は、1周年となる10月29日で幕を閉じ、そこでキャプテンである河本準一（次長課長）が“冬眠”を発表。この一年、新型コロナの感染状況を見極めながら活動をしてきたものの、ファンと直接触れ合う時間を大切にする吉本坂46、感染者は減少しているとはいえコロナ禍終息までの道筋がいまだにはっきりとは見えず、 通常の活動に戻れるようになるまでにはまだまだ先が見えないため、来年2月5日にZepp Hanedaにて開催するアニバーサリーライブをもって活動を休止し、“冬眠”する運びとなった。

なお、新曲のリリースも準備しており、アニバーサリーライブでも披露予定、とのことだ。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20211068323.html