内田理央、『パンドラの果実』第1話に出演 ロボットとの芝居に「大変でした(笑)」

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2022年04月07日 06:01  リアルサウンド

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日本テレビ×Hulu共同製作 新土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』内田理央 (c)日本テレビ

 日本テレビ系新土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』の第1話に内田理央が出演することが決定した。


【写真】ロボットと共演の内田理央


 本作は、日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、日本テレビ系土曜ドラマ枠でSeason1を全10話で放送、完結後にHuluオリジナルのSeason2の全6話がHuluで独占配信される、大型連続ドラマプロジェクトとなる。


 主人公となる、最愛の妻を亡くし、科学犯罪対策室を創設した警察官僚・小比類巻祐一をディーン・フジオカが演じるほか、小比類巻からの招聘を受け、「科学犯罪対策室」のアドバイザーとなり行動を共にする天才科学者・最上友紀子役で岸井ゆきの、小比類巻に捜査の手腕を見込まれて「科学犯罪対策室」に迎えられる、元・警視庁捜査一課刑事の長谷部勉役でユースケ・サンタマリアが出演する。


 小比類巻ら「科学犯罪対策室」が挑むのは、最新科学によって生み出されるさまざまな怪事件。第1話で描かれる最初の事件は「AIロボットによる殺人事件」。ロボット開発事業を手掛ける神楽テクノロジー社内で、CEOが何者かによって殺害された。そんな中「私が殺しました」と告白したのは、なんと最新鋭のAIを搭載した介護用ロボットLEO(レオ)だった。事件のカギを握る、ロボット開発チームのチーフ郷原美鈴役を内田が演じる。


 内田は、「もともとSF作品が大好きだったのですが、今回パンドラの果実の脚本を読んで最新科学への胸の高鳴りと共に、様々事件へと繋がる可能性に不安さえも感じました」とコメント。自身が演じるロボット開発チーフの郷原美鈴については、「感情が見えづらくどこかミステリアスな女性」と述べた。


■内田理央 コメント
・オファーが来た時の気持ち


もともとSF作品が大好きだったのですが、今回『パンドラの果実』の脚本を読んで「そっか、科学はもうここまで来ているのか」と胸の高鳴りと共に、さまざま事件へと繋がる可能性に不安さえも感じました。


・役への印象


私は、AIロボット開発チームの郷原美鈴を演じさせていただきます。冒頭、ロボットと間違えられてしまうほどクールで、感情が見えづらくどこかミステリアスな女性です。
ロボットとの絆はあるのか? 事件にどう関わっているのか、お楽しみに。


・共演者の印象


ディーンさんと岸井さんが仲良く話しているのをみてとても和みました。
ユースケさんとは待ち時間にずっとおしゃべりして沢山笑わせて頂き、時間が過ぎるのがあっという間でした。
そして今回本物のロボットとのお芝居もあったのですが、これが思ったよりも大変でした(笑)


(リアルサウンド編集部)


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