牧畜が盛んな西洋だと悪者の狼だが農業国の日本だと神扱い。維新で急に悪者にされ病気を撒かれ、、絶滅。気の毒だな。昭和のマンガにもけっこう出てた

大口真神、真神とも昔は呼ばれていて、神格化されていたようです。

子供の頃飼ってたジョンに似てる(^・ｪ・)

これは有意義な研究だな柴犬や甲斐犬、紀州犬は日本狼から蝦夷狼の研究もして欲しいアイヌ犬を飼ってたから

そもそも写真の上野のニホンオオカミが狼なのか山犬なのか、山犬という生物が狼とは別に存在したのか、それすら不明だもんなぁ。

ニホンオオカミの存在はドラえもんで知った。

環境による分化もそうだが、交雑によっても新たな種は誕生するのである。最近の自然保護における極端な純血主義、交雑を悪とする考え方には疑問を感じている。

断続的に渡来して交雑しつつ重層的に置き換わった。縄文人と渡来人が交雑しつつ弥生人になったってのと同じですな。

人知れず生き残り、抜刀牙を伝承しているって民明書房で読んだ。

生物の成り立ちってほぼこれ 一番大きい、環境の良い場所で繁栄した原種から派生したもの 生は島国根性と差別心で歪められるようなものでは無いと人間に言ってるようなもの

大神として、日本では古くからオオカミ信仰の国であったが、いつの間にかキツネに変わり稲荷信仰になったんだとさ。

ニホンオオカミはドラえもんで知った。ロマンある話だった。

昭和の頃に読んだ漫画「悪魔の花嫁」の中に日本狼を扱った話が有り、ラストには鳥肌立ったの覚えてる。ダーク系ＬＲＳっぽかったが、最近のＥＶＡファンには通じないか？^^