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旦那は「俺なりにやっていたのに何で離婚なんだ!」と反論します。
「俺なりにやっていた」あれで? どこが? 言ってやりたいことは山ほどありました。でも恐らく何を言っても旦那には伝わらないでしょう。
お互いがパートナーに求める“やって欲しかったこと”の温度差がある。人それぞれ考えや思いは違うから旦那がすべて間違いとは私も思わない。でも同じ家で暮らしている人が、これほどまでに周りが見えなくて、感謝もできなくて、自分のことしか考えられない人だとは思ってもいなかった――。
私は正直にその気持ちを伝えました。
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私と娘は、姉の会社の近くのアパートに引っ越すことになりました。ここでも姉が私に手を差し伸べてくれたのです。「いつでも自分も手伝ってあげられるからみんなであいりちゃんのことを愛情満タンにした環境で育ててあげようじゃないの」と。
![【完成版】501一番助けてほしいときに歩み寄ってくれなかった旦那4_02](https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1654659202-ee1fa2b27ad375744120a02dcce58f48-1200x1600.png)
別居からしばらくして。私たちは離婚をしました。
![【完成版】501一番助けてほしいときに歩み寄ってくれなかった旦那4_03](https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1654659229-be518b5907ed91b2d34f395d59c8a985-1200x1600.png)
これからも、娘の自慢のママになれるように自分にできること、 精一杯頑張っていきたいです。
私の答えは「旦那との離婚」でした。でもこの結果に後悔はありません!
原案・ママスタコミュニティ 脚本・たろむらこわか 作画・Ponko 編集・秋澄乃
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