息子は純粋に学問を究めるために進学しようと考えていたのです。いつになく真剣な息子に圧倒され、茶化すような雰囲気になってしまったことを反省しました。
息子の「学びたい」という真剣な気持ちは、義母の心も動かしたようです。大学で何を勉強するのかは本人に任せるべきなのかもしれません。義母の後押しもあり、私も次第に息子を応援してあげようと思うようになりました。今度あらためて話し合いの場を設け、息子本人の気持ちをじっくり聞いてみようと思っています。
後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ももいろななえ 編集・井伊テレ子
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