ホテル雅叙園東京から2022年のクリスマスケーキが登場。ミュージアムホテルならではの美しさ、ホテル内の伝統工芸品をモチーフにした造形などを生かした、7種のクリスマスケーキがラインナップ。
チョコレート細工が美しい「玉手箱」や専用農園のいちごを使った「嘉山農園の苺ショートケーキ」などの定番3品に加え、和菓子の技法で仕上げられた「抹茶栗のモンブラン」など新作4品も。予約開始は2022年10月1日（土）から。
◆ホテル雅叙園東京の2022年クリスマスケーキラインナップ
玉手箱
文化財「百段階段」をはじめ、ショップの天井やラウンジなど、館内各所を飾る組子細工のモチーフをチョコレートの2段重で仕上げた数量限定の玉手箱型ケーキ。一の重には、PATISSERIE「栞杏1928」人気のショコラや焼菓子、プティアントルメが所狭しと並び、二の重には、「嘉山農園の苺のショートケーキ」がぎっしりと詰められている。
価格：31000円
サイズ：14×14cm 高さ14��
内容：?＜一の重＞プティガトー3種（シシリアン/フルリール/栞杏）/オレンジショコ/手毬チョコ/ノエルショコラ/結晶ボンボン/ベリー3種 ＜二の重＞嘉山農園の苺ショートケーキ
備考：限定10台、アルコール使用（微量）
嘉山農園の苺ショートケーキ
肥料や栽培法にこだわった嘉山農園のいちごは絶妙な甘さ、コクと香り、旨みが詰まっており、その香りはケーキの箱を開けた瞬間に部屋中に広がるほど。いちごが際立つようスポンジ生地の口どけや生クリームの甘さを調整し、絶妙なバランスに仕上げられている。
価格：4号 4500円/5号 5500円
サイズ：4号 直径12�� 高さ5��/5号 直径15�� 高さ5��
備考：アルコール不使用
オレンジ・アールグレイ
オレンジを皮ごと煮込んだコンフィチュールを混ぜ込み香りをしっかり愉しめるケークを土台に、アールグレイは、濃厚なクリームとさっぱりとしたムースを、間には軽い食感のオレンジのクリームとアーモンドのビスキュイを挟み、食感に強弱がつけらている。オレンジの果実感と酸味がアールグレイを一層華やかに引き立てる1品。
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サイズ：15×10cm 高さ5cm
備考：アルコール不使用
抹茶栗のモンブラン
ウイスキーの香りをたっぷりと染み込ませたビスキュイ生地の層に栗のクリームや抹茶のようかん、存在感のある栗のグラッセを挟み、トップのクリームは、白あん、抹茶、栗のペーストを裏ごしして竹串で付けていく和菓子の技法で仕上げられている。抹茶の苦みの後に、ウイスキーと栗の豊かな香りが鼻から抜け、大人な味わい。
価格：5000円
サイズ：16×8cm 高さ5cm
備考：アルコール使用（少量）
フレーズ・シャルドネ
なめらかないちごのムースと気品高く香る白ワインのムースは甘さが控えめで軽やかな味わい。水を一切使わずいちごの水分だけで作ったジュレのフレッシュな果肉感と焼き込んだピスタチオのクレームの層が絶妙なハーモニーを奏でる。
価格：5200円
サイズ：直径15cm 高さ5cm
備考：アルコール使用（少量）
タルトショコラ・ミルティーユ
今回、シェフがいちばん冒険したフレーバー。チョコレートとナツメグ、ブルーベリーとチョコレートは相性が良いとされているが、その3種を合わせたことで新たな味わいが誕生。ナツメグを効かせたバニラムース、カカオ分が高く苦みの強いブラックチョコレートのムースが舌の上で溶けたあとに、ブルーベリーのガナッシュの粒感が残り、食感も愉しい仕上がりに。
価格：5200円
サイズ：直径15cm 高さ5cm
備考：アルコール不使用
シュトーレン
ドライフルーツのレーズン、チェリー、オレンジピールは、フルーツの旨味を損なわぬよう洋酒への漬け込みは短期間に、しっとりとした生地にドライフルーツとアーモンドがたっぷり混ぜ込まれている。カルダモン、シナモン、ナツメグなどのスパイスが効いた生地の中央には、老舗が作るドイツ製最高級のローマジパンを使用。薄くスライスしてワインを飲みながら少しずつ味わう、大人の愉しみ方がおすすめ。
価格：3500円
サイズ：320g
備考：アルコール使用（微量）
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