近鉄、大晦日の終夜運転で主要駅の留置車両を待合・休憩用に開放へ
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2022年12月28日 16:31 マイナビニュース
近畿日本鉄道は、大みそかから元旦にかけて終夜運転を実施するにあたり、深夜時間帯において主要ターミナル駅に留め置く鉄道車両を待合・休憩用のスペースとして開放すると発表した。
留置車両を休憩スペースとして開放する駅は大阪難波駅と大阪上本町駅、近鉄奈良駅、近鉄名古屋駅。大阪難波駅は0時30分頃から4時30分頃まで、大阪上本町駅は0時50分頃から5時10分頃まで、近鉄奈良駅は1時10分頃から6時10分頃まで、近鉄名古屋駅は0時10分頃から5時0分頃まで開放を予定している。
終夜運転ではその他、大阪難波駅、大阪上本町駅、鶴橋駅、大和西大寺駅、宇治山田駅の5駅で構内のファミリーマートを終夜営業する予定。シェラトン都ホテル大阪(大阪上本町駅隣接)のカフェ&グルメショップ「カフェベル」も、12月31日19時から1月1日8時まで特別営業(終夜営業)を行う。(佐々木康弘)
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