寒波襲来でスマホが危険に? 雪の日や寒いときにやってはいけないこと

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2023年01月24日 21:32  ITmedia Mobile

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氷点下のような低温下ではスマホの利用はなるべく控えましょう

 10年に一度のレベルと言われるほどの寒気が日本列島を覆っています。1月25日から広範囲で氷点下を記録すると予想されており、防寒対策は必須です。



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 さて、寒さは人体だけでなく、スマートフォンにも悪影響を及ぼします。例えばiPhoneの場合、周囲の温度が0度〜35度の場所で使うことが推奨されています。この動作温度を下回る極端な低温下でiPhoneを使うと、バッテリーの消耗が一時的に早くなる、電源が切れる、充電が停止する場合があるので、低温下での使用は控えるようにしましょう。



 Googleも、Pixel 7/7 Proのサポートページで、周囲の温度が0度未満または35度を超える環境で使用したり充電したりしないよう説明しています。



 低温下でスマートフォンが冷たくなると、思わず使い捨てカイロを当てたくなるかもしれませんが、これはNGです。使い捨てカイロなどで外部から熱を加えることでバッテリーの性能劣化や損傷につながる恐れがあるためです。スマホが冷たくなったからといって、温めることは控えましょう。



 また、屋外から暖房の効いた部屋に移動するなど、スマートフォン周囲の気温が急激に変化すると、温度差によって内部で結露が生じる恐れがあります。それによって充電端子がショートしたり、内部基板の腐食で機器が破損したりする可能性があります。KDDIはTwitterで「屋外から暖かい部屋に入る前に、スマホを人肌で温めてあげると、手軽に急な温度変化を防げます」と呼びかけています。暖房がない玄関などの寒い場所や、スマホが冷えた状態で充電することも控えた方がいいでしょう。



 もう1つ注意したいのが「歩きスマホ」です。何を今さら……と思うかもしれませんが、積雪などで路面が凍結すると、歩きスマホの危険性がいっそう高まります。日本気象協会は、凍結した路面では転倒しないよう、普段よりも歩幅を小さくして足の裏全体を付けて歩くよう呼びかけています。そんな中で歩きスマホは厳禁です。スマホが物理的に破損する、自分が転倒するリスクがあるのはもちろん、周囲の人にもぶつかるなどして危害を加えてしまう恐れがあります。



 そもそも、低温下でスマホを取り出すと、結露のリスクが増します。外出時にスマホをポケットやカバンの中に入れておけば外気にさらさずに済み、室内での急激な温度変化を抑えられげるでしょう。歩きスマホとあわせて、くれぐれもご注意ください。


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  • そんなこと、良い影響があるとでも思っていたんだろうか。
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