中村修一郎、中村竜也コンビでST1000に参戦。MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOHが2023年の体制発表/全日本ロード

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2023年02月05日 11:10  AUTOSPORT web

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2023全日本ロード:ST1000に参戦する中村修一郎、中村竜也(MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH)
 2月4日、全日本ロードレース選手権に参戦している『MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH』は、東京都内で2023年の参戦体制を発表。中村竜也と中村修一郎を起用して、ST1000クラスに2台体制でフル参戦することを明かした。

 また、昨年に引き続き、井筒仁康ライダーアドバイザー、RS-ITOHの伊藤一成チームアドバイザー、黒川治監督がチームを牽引する。

 元Kawasaki Team GREENの監督で、現在もカワサキのレース活動を支えている黒川氏と、兵庫県高砂市にあるマツバ商事の佐野弘樹代表の交流がきっかけで、マツバ商事がメインスポンサーとなり、RS-ITOHとジョイントして2021年に同チームが誕生。ST1000に3年計画で活動することが決まった。

 初年度は松克哉がシーズン途中からスポット参戦。2022年は長谷川聖と中村竜也がエントリーしたが、2023年は中村竜也が継続となり、新たに中村修一郎がチームに加入した。

 3年計画の最終年を迎えるが、今季もマシンはカワサキNinja ZX-10R、タイヤはST1000ワンメイクとなるダンロップを履き、2台体制で上位を目指す。

 チーム2年目となる中村竜也は「昨年はST1000に初めて出場しましたが、1年目は学ぶシーズンとなり、転倒もありチームに迷惑をかけてしまったことが多かったです。今シーズンはしっかり結果につなげて、毎戦トップ10以内に入ることを目標にどんどん前にいきたいです」とコメント。

 チームメイトとなる中村修一郎は、全日本ロードには2017年と2018年に戦ったJ-GP2以来、4年ぶりのフル参戦となる。2020年と2022年は鈴鹿サンデーロードレースのST1000(インター)でチャンピオンに輝いており、昨年は全勝を達成している。

「ずっと全日本ロードに戻りたかったので、今からモチベーションもありウキウキしています。目標はカワサキのなかでもトップの成績を残すことです。そのためにもチームメイトの竜也選手と切磋琢磨することが必要になると思いますし、チームと協力して良い結果で終えられるようにしたいと思います。全日本ロードにフル参戦できることに感謝しています」と中村修一郎。

 また、今回は全日本ロードの参戦体制発表だったが、何かしらの形で鈴鹿8耐へ参戦することも計画しているという。
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