大泉洋、“鎌倉殿”見た娘からクレーム「何やってんだよ」

俳優・大泉洋（50歳）が、4月22日に公開されたTBS公式YouTubooの動画「人生最高レストラン特別編〜加藤浩次と大泉洋のプレミアムな週末のごほうび〜」に出演。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見た娘からクレームが来たと語った。

北海道会で交流のある極楽とんぼ・加藤浩次と子供の話となり、大泉の娘が、大泉の出演している作品を見ていると話す。大泉は「『鎌倉殿の13人』ですごい、こう、嫌われる役だったんです。どんどん、どんどん周りを粛清していく。中でも一番やばかったのが、上総介っていうその佐藤浩治さんが演じた、ものすごく自分にとって大事な家来を騙し討ちのように殺す日があったんです。それを機にもう僕はすごく日本中から嫌われるようになったんですよ。『全部大泉のせい』っていうのが流行ったんですよ」と説明し、「その時に、その放送が終わった後、僕、仕事で帰ってきたんですよ。で、ちょうどオンエア見終わったばっかりの娘が玄関に迎えに来て『ただいまー』って言ったら、娘が『何やってんだよ』『あれはダメだよ』『やっぱりあれまずい、あれやったらあれは嫌われるよ』」と言われたと語った。

加藤浩次は「いいね、うちなんかもう大きいから全然見ない」と話し、「でも若いからネットは見るわけじゃない。娘は俺が炎上しているかどうかチェックしている。『パパ、炎上してるよ』って。『どのくらい？』って聞いたら『まあまあまあまあ。ボヤくらいかな』って」とやり取りがあると語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20230478910.html