最も「恋愛に積極的な都道府県」は長崎県、最も奥手なのは?

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2023年06月13日 14:01  マイナビニュース

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エニトグループは6月12日、「恋愛に関する、スタンスや振る舞いについてのアンケート」の結果を発表した。調査は3月28日〜31日、全国の20〜39歳の男女2,802名を対象にWebアンケート方式で行われた。


「あなたは好きになった人に対して、積極的ですか? それとも受け身ですか?」と質問したところ、積極的な人が多い都道府県は、1位「長崎県」、2位「熊本県」、3位「兵庫県」という結果に。また、8位に「鹿児島県」もランクインするなど、九州に積極的な人が多いよう。男女別にみると、女性は、「埼玉県」(4位)、「東京都」(6位)、「奈良県」(7位)、「兵庫県」(8位)、「大阪府」(9位)と、大都市が積極的であることが明らかに。



一方、受け身な人が多い都道府県は、1位「広島県」、2位「三重県」、3位「岩手県」が上位となった。

次に、これまでに交際した異性の人数を教えてもらったところ、最も交際人数が多い県は「秋田県」で平均4.18人。次いで「宮城県」と「香川県」(ともに3.57人)が続く。「秋田県については、『誠実で真面目な東北人的気質』がある一方で『享楽的』という県民性がうかがえる結果に」と同調査。



一方、交際人数が最も少なかったのは「神奈川県」で平均2.00人。「神奈川県民の『ハングリー精神に希薄』という県民性が表れているよう」(同調査)。



また、恋愛に積極的ではTOP10入りするも、交際人数が少ない「兵庫県」(少ない全体4位/平均2.25人)と「奈良県」(少ない全体15 位/平均2.56人)に着目。その理由について、ナンバーワン戦略研究所所長の矢野新一氏は、「兵庫県民は出身地を神戸や姫路など都市名で呼ぶなど、基本的なプライドの高さが交際人数と関係している可能性も。一方、奈良県の男性は古来より観光客が勝手にお金を落としてくれるという“大仏商法”が根付き、基本的に消極的で行動力に欠ける」とコメントしている。(CHIGAKO)

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