とにかく明るい安村、コンビ時代は「ニューヨークみたい」だった

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2023年06月19日 12:15  ナリナリドットコム

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お笑い芸人・とにかく明るい安村が、6月17日に放送された「SUBARU Wonderful Journey〜土曜日のエウレカ〜」(TOKYO FM)に出演。お笑いコンビ・アームストロング時代を振り返り、「ニューヨークみたいな感じでした」と語った。

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イギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で日本人初のファイナリストになったとにかく明るい安村がゲストとして登場。安村は最初、お笑いコンビ・アームストロングとして活動しており、麒麟・川島明も「順風満帆と言いますか、2005年にはTBSのコント番組『10カラット』のレギュラーに抜擢されます。メンバーとしてオリエンタルラジオ、ハリセンボン、バッドボーイズさんとかプラスマイナスとかいっぱいいました。これからのスターですよ」とコメント。

ただ安村によると、この時期は暗黒期だったそうで「正直、やっぱり『10カラット』のメンバーの中で全く目立ってなかったんですよ」とテレビには出ているがうまくいかないというつらい状態だったと話し、2010年にはNHK新人演芸大賞も獲得したが、2014年に惜しまれつつ解散。

川島は「楽屋人気はすごかった。ネタもいいのに。面白かったし、やっぱり11位ぐらいでM-1(決勝に)行けないみたいな。次点やったなぁ…みたいなのが何年も続いたのよね」と当時について話すと、安村は「だからニューヨークみたいな感じでしたね。(ニューヨークは)今売れてますけど」と、評価されつつも5、6年M-1に出られなかったニューヨークのようだったと振り返った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230680275.html


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