ペットを飼い始めたのは何月が最も多い? 犬や猫の生体価格は20万円以内が最多

ペット保険相談サービス「MOFFME」を運営するWizleapは、2023年5月19日〜5月26日、犬または猫をペットショップもしくはブリーダーからお迎えした飼い主538人対象に、ペットのお迎え時期に関するアンケート調査を行った。


今回、犬もしくは猫をペットショップもしくはブリーダーよりお迎えした人を対象にお迎え時期を調査した結果、月別にお迎え時期を確認すると、5月と7月が同率で12.1%と最もお迎えした人が多い時期となった。


次に曜日別に調査をした所、お迎えした人の40%以上が土日祝日にお迎えしたと回答した。


土日祝日が多いという結果からさらに詳しく調査した結果、「GW」「年末年始」などの長期期間中にお迎えをしたという回答が24%以上となり、土日祝日の中でも半数以上が長期休暇中にお迎えをすることが多いようだ。

前設問の長期期間中にお迎えしたと回答した130名に、具体的にどのタイミングでお迎えしたかを調査した所、「夏休み」が56.9%と圧倒的に多い結果となった。


コロナの影響もあり、一時期高騰化したペットの生体価格だが、今回調査では20万円以内でお迎えしたという回答が35.1%と最多になった。


最後に、ペット保険への加入状況識を尋ねたところ、加入している人が62.5%、加入していない人が37.5%という結果となった。



また、未加入の人へペット保険の加入意識についても調査をしたところ、16%の人は現在未加入ではあるものの、ペット保険の加入検討中であると回答し、今後さらにペット保険への加入率が上昇していくことが考えられる。（田中妃音）