しっかりと準備をして臨んだ面接で、面接官が食事をしていたら腹も立つだろう。「ムカついた面接」の経験談を募集したところ、神奈川県に住む50代前半の男性（医療・福祉・介護／年収700万円）は、とある面接で「ラーメンを食べながら面接された」という衝撃的な経験を明かした。（文：谷城ヤエ）
企業側に「何も把握されていなかった」
「エチケットは間違いなかったですが、なぜか終始ラーメンすすりながら会話しました」
まさかの対応に男性も呆気に取られたことだろう。世の中には衝撃的な面接官がいるものだ。
広島県の40代前半の男性（医療・福祉・介護／年収500万円）の場合、指定の日時に面接に向かったものの、企業側には「何も把握されていなかった」という。
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「相手からの質問はあまりなくこちらからの質問を待つ感じで、こちらが面接をしている感じだった。雇う気がないなら書類選考で落としてほしかった」
と納得いかない思いを綴った。応募者に対して採用側も誠意ある姿勢を見せるべきだろう。
※キャリコネニュースではアンケート「ムカついた面接」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6YW7APDF
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