500万個の星を望む迫力の宇宙体験を

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2023年07月09日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」で500万個の星を望む、迫力の宇宙体験を満喫

息を呑むようなリアルな星空が体感できるプラネタリウムや、宇宙体重計、パラボラ実験装置などが設置された展示ホールが楽しめる「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」は、子どもはもちろん大人も童心に帰って楽しめるスポット。「本厚木駅」から徒歩3分の好アクセスな施設で、季節ごとに変化するプラネタリウムプログラムを満喫しよう。



星空の再現力は折り紙つき。プラネタリウム投影機に注目
プラネタリウムの「コスモシアター」には、ドームの中央に500万個の星を映しだすことができる大平技研のプラネタリウム投影機「MEGASTAR-IIB」を導入しているところが最大の特徴。

星空解説では用途に応じて「MEGASTAR-IIB」と、あらゆる天文現象をリアルに再現する全天周デジタルプラネタリウム「ステラドームプロ」を使い分けており、それぞれ印象の違う星空を楽しむことができる。



仕事の合間にぴったり。音楽に癒される「昼寝タリウム」も
通常番組とは違う「特別投影」では、双眼鏡で眺める新感覚番組「銀河クルージング」、ファミリー向けの「キッズプラネタリウム」など多彩な番組を展開。

そして実は大人に向けたユニークなプログラムもある。毎週木曜日に開催されるOLやサラリーマンをターゲットにした「昼寝タリウム」は、昼休みに音楽を聴きながら満天の星の下で休憩できるプログラム。ナレーションや解説なしで、音に身を委ねながらリラックスできるので、疲れを癒したい人にぴったり。



プラネタリウム鑑賞後は、手づくり感あふれる展示ホールへ
隣接している「展示ホール」は入場料無料なので、プラネタリウムの後に立ち寄ってみるのもおすすめ。

火星人に対する疑問に答える「おしゃべり火星人」や、月や木星に行った時の体重がわかる「宇宙体重計」、手を近づけるとにゅるにゅる動く「放電球」など、個性的なコンテンツがたくさん。触れて遊べる手づくり感あふれる展示物をぜひ自分自身で体感してみて。


このニュースに関するつぶやき

  • メガスター導入直後に見に行ったときは、スクリーンが投影機のパフォーマンスを受け止めきれない品質で、投影プログラムや展示室の内容もイマイチだった。メガスター見るなら川崎がいいよ。
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