ウィンブルドン選手権の大会2日目、ミントグリーンのブレザーで会場を訪れたキャサリン皇太子妃。現地時間15日に再び来場した時の服装にも注目が集まった(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年7月4日付Instagram「There’s nothing quite like the first week of Wimbledon.」』のスクリーンショット)キャサリン皇太子妃が、英ウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝戦を観戦した。皇太子妃はテニスボールの色に似たライムグリーンのドレスを纏い、拍手や歓声をあげながら熱心に試合を見守った。試合後には皇太子妃がトロフィーを贈呈するためテニスコートに現れたが、熱戦の末に敗れたオンス・ジャバー選手が涙ぐんでいたため、ハグをして慰めるという心温まる場面があった。
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現地時間15日、英ロンドンのウィンブルドンにあるテニス競技場「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(All England Lawn Tennis and Croquet Club、以下AELTC)」で、ウィンブルドン選手権女子シングルス決勝戦が行われた。
画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年7月4日付Instagram「There’s nothing quite like the first week of Wimbledon.」』『Wimbledon 2023年7月15日付Instagram「The place to be」「A royal embrace」「Forever part of #Wimbledon history」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)