画像提供：東京ミッドタウン八重洲
東京ミッドタウン八重洲の1階ガレリア（屋外広場）にて、2023年8月10日（木）から8月27日（日）の週末を中心に、都心で楽しむ納涼イベント「八重洲夜市」が開催される。
スパイシーフードや涼を感じるスイーツなど、暑い夏にぴったりな食欲そそる飲食メニューはもちろん、夜市をよりいっそう盛り上げるステージパフォーマンスや、涼やかな風鈴スポットなども楽しめる。新しい夜市のスタイルを、この機会に体験してみて。
画像提供：東京ミッドタウン八重洲
新しい夜市のスタイルを八重洲で楽しもう
日本やアジアのお祭りを想起させる約100個の提灯と巨大のれんをアイコンに、「八重洲夜市」を展開。のれんの先にはステージと屋台が登場する。ステージイベントには、伝統を現代的に表現した“NEO阿波踊り”や伝統楽器奏者をはじめ、さまざまなエンターテインメントが夜市を陽気に盛り上げる。また、暑い夏に食べたくなるスパイシーフードや涼を感じる飲食など、バラエティ豊かなキッチンカーが週替わりで出店。お盆シーズンや夏休みを都心で楽しむ多くの人へ向けて、八重洲から新しい夜市のスタイルが発信される。
画像提供：東京ミッドタウン八重洲
夜市を盛り上げるステージパフォーマンス
ステージイベントでは、多彩なアーティストが夜市の雰囲気をさらに盛り上げてくれる。阿波踊りを主軸に、新たな日本芸能の可能性に挑むNEO阿波踊りエンターテインメント集団「寶船 -TAKARABUNE-」や、オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥ奏者のGOMA氏と、ヒューマンビートボックスAFRA氏によるユニット「GOMA meets AFRA」のパフォーマンスを楽しめる。アフリカの伝統弦楽器である「ニャティティ」の世界初の女性奏者であるAnyango氏と、ケニア伝統打楽器「ンゴマ」奏者である大西まさや氏のコラボレーション演奏もお見逃しなく。
画像提供：東京ミッドタウン八重洲
暑い夏に食べたい屋台ならではの個性豊かな飲食メニュー
飲食メニューでは、納涼船で江戸から楽しまれている江戸前天ぷらが登場。さっぱりと食べられる江戸前定番の「キス天」や「夏野菜天」で夏を堪能できる。また、暑い夏にぴったりなスパイスたっぷりの「スリランカカレー」や、目にも楽しいカラフルな手作り生地が特徴の「フュージョンタコス」など、種類豊富な料理がラインナップ。さらに、目でも舌でも“涼”を感じる、フルーツを使った色とりどりのパフェやドリンクも味わって。
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・天ぷら 佐和屋
期間：2023/8/18（金）〜20（日）、8/25（金）〜27（日）
・スパイス44
期間：2023/8/18（金）〜20（日）
・NICO TACOS
期間：2023/8/25（金）〜27（日）
・T’s CAFE
期間：2023/8/25（金）〜27（日）
※メニューや日程などは変更になる可能性がございます
※夜市のその他の出店店舗は東京ミッドタウン八重洲イベントサイトで公開予定
画像提供：東京ミッドタウン八重洲
夏の涼を楽しむ風鈴展示も実施
日本橋・八重洲・京橋エリアを中心に開催される夏の一大イベント「ECO EDO 日本橋」。今年は、東京ミッドタウン八重洲の5階テラスでも連携し、フォトジェニックな風鈴スポットが設置される。涼やかな雰囲気の中で、夏の特別なひとときを過ごしてみては。※画像はECO EDO日本橋 森の風鈴小径（福徳神社横 通路）
DATA
「夏を奏でる風鈴スポット」
開催期間：2023/7/7（金）〜9/3（日）
場所：東京ミッドタウン八重洲 5F 八重洲テラス
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