マドンナ、回復中の近影にファン安堵「笑顔を見ることができて良かった」

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2023年07月21日 22:01  Techinsight Japan

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先月に感染症で緊急搬送されたマドンナ。回復中の近影を公開し、感謝の思いも綴っていた(画像は『Madonna 2023年6月18日付Instagram「Happy Father’s Day to.」』のスクリーンショット)
先月に細菌感染症のため緊急搬送されたマドンナ(64)が、自身のSNSで回復中の近影を公開した。マドンナはピンクのバラを大量に束ねたブーケに寄り添い、幸せそうに微笑んでいる。彼女の笑顔には、ファンから「元気になっているようで嬉しい」「相変わらず素敵!」といったメッセージが多数届いている。

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マドンナは現地時間6月24日に深刻な細菌感染症を発症し、ニューヨークの病院に緊急搬送後、集中治療室に入院した。同月29日には退院し、民間の救急サービスによってニューヨークの自宅に帰宅したと報じられた。

そんなマドンナが現地時間7月18日に自身のInstagramを更新し、退院後の元気な姿を公開した。

披露したのは、屋外に立つマドンナがピンクのバラを束ねた巨大なブーケにハグをしている姿だ。マドンナはブロンドのロングヘアを三つ編みにして、バラと同色のピンクのディテールを施した白いシャツを着ている。ブーケに頬を寄せながら目を閉じて、幸せそうな微笑みを浮かべていた。

投稿には「一輪のバラが、私の庭になることもある。たった1人の友人が私の世界になる。ありがとう」と綴り、ハートと赤いバラの絵文字を添えた。


マドンナが退院後の近影を公開すると、フォロワーからは彼女をサポートするコメントが続々と寄せられた。

「元気になっているようで嬉しいわ。愛を送ります。」
「バラの香りをゆっくりと楽しみながら、癒されてほしい。素晴らしい写真が見れて良かった。」
「マドンナは相変わらず素敵!」
「このような笑顔を見ることができて良かった。いつも、たくさんの愛を送っているよ。」

マドンナは緊急搬送後に回復して退院したものの、衰弱して非常に疲れており、自宅ではほとんど寝たきりの状態とも報じられていた。

そして今月9日には、マドンナがニューヨークの街角で友人らしき女性と散歩する姿が目撃された。マドンナは街灯に片手を当てて立ったり、時間をかけてゆっくりと歩いていたという。

翌10日にはマドンナが自身のInstagramで声明文を発表し、ファンや関係者に向けて感謝を述べるとともに現在の健康状態について「回復への道を歩んでいます」と報告した。

今年7月に開幕予定だったワールドツアーは延期が発表されたが、声明文では「現在の計画では北米ツアーの日程を変更し、10月にヨーロッパでツアーを開始する予定です」と述べていた。

投稿では声明文に続き、ストレートのブロンドヘアを下ろしたマドンナの近影も公開されていた。

画像は『Madonna 2023年6月18日付Instagram「Happy Father’s Day to.」、2023年7月18日付Instagram「“A single rose can be my garden A single friend my world.”」、2023年7月10日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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