菊池風磨、高橋海人らの連ドラ初主演作が勢ぞろい「シンドラ」枠全24作一挙配信

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2023年08月01日 18:22  cinemacafe.net

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シンドラ過去作一挙配信
2017年にスタートした月曜深夜放送「シンドラ」枠のドラマ全24作がHuluにて一挙配信されることが決定した。

【シンドラ】枠は、2017年から日本テレビで毎週月曜深夜24時59分から放送されている連続ドラマ放送枠。これまでも地上波での放送後一定期間は配信を行っていたが、配信期間が終了していたタイトルもあったため、全作が一挙配信されるのは初のこととなる。

【シンドラ】枠では、いまをときめくフレッシュな顔ぶれが数多く主演を務めており、現在、ドラマ・バラエティなどマルチに活躍し飛ぶ鳥を落とす勢いの菊池風磨(Sexy Zone)も【シンドラ】第2弾作品「吾輩の部屋である」(2017年)がドラマ初主演作。一人芝居で10話を演じ切る大胆な作風で話題を呼んだ。菊池さんは【シンドラ】第13弾となる「バベル九朔」でも主演を務め、原作者・万城目学氏から絶賛を受けたこともあった。

また「Snow Man」の岩本照・ラウール・渡辺翔太・目黒蓮は、【シンドラ】第9弾となる「簡単なお仕事です。に応募してみた」(2019年)で連ドラ初主演作。自然体の演技にこだわった演出で、アドリブ満載のフレッシュな4人の姿を観ることができる。

今年4月期に日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」での熱演が大きな話題になった高橋海人(King & Prince)も【シンドラ】でドラマ主演デビュー。第6弾作品「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(2018年)で初主演を務めると、映画化もされた第10弾「ブラック校則」(2019年)では、「だが、情熱はある」の河野英裕プロデューサーと初タッグを組んだ。河野プロデューサーはシンドラで高橋さんの演技に魅力を見出し、その後の起用につながったと語っている。

近年も、昨年7月に放送された「消しゴムをくれた女子を好きになった。」では、13年間一途に思い続ける“片思い男子”を、大橋和也(なにわ男子)が初主演で熱演。昨年10月放送の「束の間の一花」では、連続ドラマ単独初主演の京本大我(SixTONES)が余命宣告を受けた哲学講師を演じるなど、若手ジャニーズメンバーがその演技力を見せつけている。

名作・ヒット作が勢ぞろいした歴代【シンドラ】ラインアップで、おうち時間で楽しんでほしい。




(シネマカフェ編集部)
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