トム・ブレイディ、イリーナ・シェイクと交際か　車内での親密な様子がキャッチされる

NFLの元スター選手トム・ブレイディ（46）に、ロシア人モデルのイリーナ・シェイク（37）とのロマンスが浮上した。現地メディアによると、2人はトムの自宅で2日間にわたって一緒に過ごしたという。トムはイリーナを愛車で送迎しており、車内では仲睦まじく過ごす場面がキャッチされた。トムは現地時間3日に誕生日を迎えたが、イリーナとは一緒に過ごさず、子供達と海外に向かったようだ。

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米メディア『TMZ』は現地時間7月24日、トム・ブレイディとイリーナ・シェイクが2日間にわたり、米ロサンゼルスで一緒に過ごしていたことを伝えた。

同メディアの情報筋によると、トムは同日の午後、セレブ御用達の高級ホテル「ベル・エア」にイリーナを愛車で迎えに行った後、彼女を乗せて自宅へ向かった。2人が家を出てきたのは翌朝9時半頃で、トムはイリーナをホテルに送り届けたが、午後遅くになると再びトムがホテルに向かい、イリーナを迎えに行ったそうだ。

同メディアが掲載した写真では、信号機の前で停止するトムの愛車が激写されている。運転席に座るトムが助手席に座るイリーナの頬を優しく撫でており、2人はお互いを見つめ合って満面の笑みを浮かべている。2人はその後、再びトムの自宅に入っていったという。

2人を知る人物は同メディアの取材に応じ、トムとイリーナが交際している事実を認めた。

トムとイリーナが出会ったのは、今年6月にイタリアの高級リゾート地サルデーニャ島で行われた米美術商ジョゼフ・ナーマド氏とモデルのマディソン・ヘドリックの結婚式だった。

米メディア『Page Six』は当時、イリーナが結婚式会場でトムを見た瞬間に一目惚れし、週末の間ずっとトムを追いかけていたことを報じた。ある情報筋によると、イリーナはトムを口説き落とせず、トムも彼女とのロマンスに「興味がない」と話していたという。イリーナのチームもこういった報道に対し「全く悪意のある作り話だ」と激しく反論していた。しかし2人のロマンスは、この後に進展したようである。

トムは昨年10月、13年間連れ添ったブラジル出身のモデル、ジゼル・ブンチェンと離婚した。2人の間には息子ベンジャミン君（13）と娘ヴィヴィアンちゃん（10）がいるほか、トムは元恋人との間に息子ジャック君（15）をもうけている。

トムは現地時間3日に46歳の誕生日を迎えたが、イリーナとは一緒に過ごす予定はないと報じられていた。

米メディア『Us Weekly』が現地時間1日に伝えたところによると、ある情報筋は「トムはアフリカへと旅立ち、そこで最も愛する子供達と一緒に過ごす予定です」と明かしており、自身の誕生日は彼女ではなく、家族と海外で過ごすことを優先すると語っていた。


さらに別の情報筋は、トムとイリーナのロマンスについて「始まったばかりですが、一緒に過ごす時間をお互いに楽しんでいます」と話している。

イリーナは2019年、元恋人で俳優のブラッドリー・クーパーと4年間の交際の末に破局した。2人の間には、娘レアちゃん（6）がいる。また2021年にはカニエ・ウェストと南フランスで休暇を過ごす姿が目撃されたが、真剣交際には至らなかった。

画像2、3枚目は『Tom Brady　2023年8月3日付Instagram「＃KRO」』『irina shayk　2023年8月3日付Instagram「Power of LOVE」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）