最新の絶景ホテルで1泊2日のご褒美ステイ

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2023年08月07日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆桜島を望む最新の絶景ホテルへ!「シェラトン鹿児島」でご褒美ステイを体験

2023年5月にオープンしたばかりの絶景ホテル「シェラトン鹿児島」。鹿児島港や繁華街・天文館へのアクセスもいいため観光の拠点にうってつけですが、ホテルにこもってゆったりと過ごすのにもぴったり。今回は東京女子部のTOPレポーター「@_mugi_photo_」さんが、間近に桜島が迫る非日常空間を満喫しながらスパや温泉で癒される、1泊2日のご褒美ステイを体験してきました。



目の前には桜島!鹿児島の絶景ホテルでリフレッシュステイ
シェラトン鹿児島の見どころは、なんと言っても錦江湾側の客室やレストランから望む、窓一面に広がる大迫力の桜島! 目の前の道路には路面電車も走り、ホテルにいながら鹿児島らしい風景を楽しめます。羽田空港から鹿児島空港まで直行便で約2時間、空港から高速バスと無料シャトルバスを乗り継ぎ1時間程でホテルに到着です。

緑に覆われたロビーや天然温泉の大浴場、植物園のようなかわいいバー…。インテリアにはモダンにアレンジされた鹿児島の伝統工芸が随所に散りばめられ、ホテル内を見て回るだけでも時間が過ぎていきます。

館内をひと通り巡った後は、源泉掛け流しの足湯でひと休み。外の風を感じながら足を浸していると、日々の疲れがゆるゆると解けていくようです。
■@_mugi_photo_さんプロフィール
旅と美容が大好物なフォトグラファー。仕事に疲れたときはホテルスパで英気を養い、休みの日には物語の世界に入り込んだような景色を求めて国内外へ旅に出る



大迫力の桜島を間近に。絶景をひとりじめできる非日常空間
今回泊まったお部屋は「桜島ルーム」のキングタイプ。扉を開けると、山頂から裾野まで見渡せるほど間近に迫った桜島が目に飛び込んで来ます。荷物を解くのも忘れ、思わずバシャバシャと写真撮影。晴れた日には山頂から煙を上げる姿も見られるのだそう。

桜島はホテルの東側に位置するので、カーテンを開けたまま眠ると桜島の向こうから昇る朝日と共に目覚めることができます。お風呂上がりにはふかふかのバスローブを着て窓辺のソファに座り、絶景を眺めながらアメニティの知覧茶を。非日常感に心が躍る、ちょっと贅沢なティータイムです。



身も心もとろけるリンパトリートメントで至福のご褒美時間
5階にあるリンパマッサージ専門店「リンパの女神 シェラトン鹿児島店」では、顔とボディのリンパトリートメントが受けられます。グイグイと強く押すのではなく、優しくとろけるようなタッチが特徴。

今回は、とろけるリンパリラックス(R)75分+ショートフェイシャル35分の「女神コース(110分)」を体験。背中や足に枕を入れたサロン独自の姿勢で施術を受けていると、徐々に全身から力が抜け、浮遊しているような感覚になっていきます。この至福のときを堪能すべく必死に眠気に抗いましたが、葡萄の爽やかな香りに包まれいつしか夢の世界へ…。

施術が終わり軽やかな体でバスルームへ。鏡を覗くと、ツヤツヤに仕上がったお肌にびっくり。この上からメイクをするのは本当に惜しかった…!



おひとりさまでも気軽に入れる!ディナーは鹿児島の味覚を堪能
夕食は、鹿児島産の食材を提供する割烹居酒屋「SATSUMAGMA/さつまぐま」へ。カウンター席があるので、女性ひとりでも気軽に入れる雰囲気。鹿児島ならではの珍しい食材を、カウンターの向こうのシェフにあれこれ質問しながら味わえます。

今回いただいたのは、黒さつま鶏や黒豚等を使った全7品のコース。中でもおいしかったのが、濃厚な甘みのタカエビと里芋をザクザク食感の衣で包んだコロッケです。絡められた甘辛いエビチリソースもたまりません。「衣のひとかけらも、ソースの一滴も残すまい!」と、念入りにすくい完食。



陽光降り注ぐ爽やかなレストランで朝食ビュッフェ
朝はオールデイダイニング「Daily Social」でビュッフェスタイルの朝食を。大きな窓から光が降り注ぐ広々とした店内には、和洋中合わせて50種類以上のメニューが並びます。桜島どりのつくね焼きやさつま揚げなど、気になる鹿児島の味覚を、少しずついろいろ楽しめるのが嬉しいポイントです。 

目の前でゆでてもらう「奄美の油ソーメン風」は、コクのあるだし汁とプルプルのお肉が絶品でした。その日によってメニューは異なるなので、見かけたら食べ逃しなく!

心躍る絶景に囲まれながら自分をちょっと甘やかし、心も体もリフレッシュできた2日間でした。


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