真中氏、首位・阪神の強さは「投手力」、「ゲームを作るのが一番のポイント」

　9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた真中満氏が、首位・阪神の強さについて言及した。

　真中氏は「投手力ですよね。打線もそうなんですけど、ピッチャーがしっかり粘ってゲームを作るところが一番のポイントだと思いますね」と阪神の強さについて語る。

　チーム防御率はリーグトップの2.72。先発陣は村上頌樹、大竹耕太郎、伊藤将司、才木浩人、青柳晃洋、西純矢など充実し、リリーフ陣も守護神を予定されていた湯浅京己が離脱しているが、抑え経験のある岩崎優がその役割を果たす。

（ニッポン放送ショウアップナイター）