真中氏、阪神・森下は「3番に座ってしっかり落ち着いてプレーできている」

　9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた真中満氏が、阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太について言及した。

　森下について真中氏は「開幕当初、プロのピッチャーに慣れていないなという印象でしたけど、ここのところはタイガースの3番に座ってしっかり落ち着いてプレーできているような感じがしますよね」と評価。

　森下は開幕一軍を掴むも、一軍の投手になかなか対応できず一、二軍を往復していたが、6月23日に一軍昇格すると、7月は月間打率.254、3本塁打、15打点、オールスター明けは大山悠輔の前を打つ3番打者を任されている。

（ニッポン放送ショウアップナイター）