カイヤとのドロ沼離婚劇から3年、川崎麻世がやっと見つけた“安住の地”に忍び寄る“モンスター”の影

　かつて“おしどり夫婦”としてテレビ出演しながらも、双方に不倫疑惑が浮上すると一転して互いにDV被害を訴える、ドロ沼離婚劇を繰り広げた川崎麻世とカイヤ。離婚成立から3年、機能性発声障害を乗り越えて仕事に精を出す麻世が心身を休めているのが近所の居酒屋。ところが、そんな安住の地が荒らされそうな事態がーー。

　川崎麻世とカイヤの離婚が成立してから3年がたつ。

「1990年に結婚してから、30年間の夫婦生活でした。ただ、1993年には川崎さんと斉藤由貴さんの不倫が報じられ、その後も双方に異性問題が浮上して2000年から別居。お互いにDV被害を訴える泥沼離婚裁判にもつれ込みましたが、結果は、ほぼ川崎さんの勝訴でした」（スポーツ紙記者）

　ようやく重荷を下ろしたものの、2021年には「昔から悩んでいた」という機能性発声障害を公表。声がかすれて仕事ができなかったというが、リハビリやボイストレーニングを重ね、役者として舞台や映画などに精を出している。

　そんな川崎が“息抜き”する姿が頻繁に目撃されている場所が都内にある居酒屋。

「近所に住んでいるらしく、川崎さんの姿はよく見かけます。店内にはカウンターやテーブル席もあるけど、いつもテラス席に座っている印象ですね。店の前を通る人からは丸見えで、夏場はかなり暑いですが、お気に入りのようで」（居酒屋の常連客、以下同）

　ドリンクメニューには“マヨハイ”の文字が。マヨネーズの酎ハイってこと？

「シークワーサーと麦焼酎をソーダで割ったものです。麻世さんが毎回これを注文するから、レギュラーメニューになったと聞いています」

“マヨハイ”が“スリムクラブハイ”に変更か

　麻世が好きな酎ハイだから、マヨハイ。名前を冠したスペシャルメニューがあるくらいだから、かなり通っているのだろう。

「自分のポスターを店内に飾ってもらうくらい、そうとう気に入っているみたいです。けれども、麻世さんは近々引っ越しを考えているらしく、それが原因なのかはわかりませんが、ポスターが剝がされていました。そのことに麻世さんはかなり落ち込んでいて、マヨハイもなくなっているかもって心配していました」

　ようやく見つけた安住の地から離れる川崎の後釜を狙っているのが、お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢。

「真栄田さんもこの居酒屋の常連なんですよ。麻世さんの引っ越しの話題になったときに、店主が“スリムクラブハイでもいいよ”と言っていて盛り上がりました（笑）」

　泥沼裁判を勝ち抜いた川崎だが、居酒屋では真栄田という強敵に敗北寸前みたい。