坂口健太郎“二宮”、新納慎也“青柳”襲撃の容疑がかかってしまい…

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2023年09月03日 07:11  TVerプラス

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坂口健太郎が主演、染谷将太が共演する日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)最終話(第10話)が、9月3日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にして展開される物語。果たして、恋人の死の真相とは――? 謎のアプリの背後に潜む陰謀とは――? 幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンス。現在TVerでは、第1話〜第3話、最新話のほか、オリジナルストーリー、各話ダイジェストなどが配信されている。

前回第9話で、三宅咲(堀田真由)といる三輪円(松下奈緒)の元にCODEに関係する人物から電話があり、ある任務を完了させれば、死の制裁は無効で、誘拐された息子・芯(木村優来)も助かると言われた。指定の場所に1人で向かうと、そこには先ほどまで一緒にいた咲が椅子に拘束されていた。円に与えられた任務とは、爆弾の入ったアタッシュケースを咲に渡すこと。彼女は苦悩し……。ネット上では、事件の裏で暗躍する黒幕について、咲を疑う声が多くあり「黒幕は咲?」「裏切ってるのかな?」「予想がつかない」といった声があがっていた。

<最終話(第10話)あらすじ>
「CODE」から、任務を完了させれば、息子・芯(木村)が助かるだけではなく、死の制裁も無効になると連絡を受けた三輪円(松下)。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシュケースを、三宅咲(堀田)に“プレゼント”することだった!

「私のことはいいから……芯くん助けてよ!」と咲は叫ぶが、円は、縛られている咲の紐を解こうとする。爆発時間が迫る中、なんとか紐を解き終える円だったが――。

一方、スマホに送られてきた映像で、円や咲の様子を確認していた二宮湊人(坂口)と椎名一樹(染谷)。だが、爆風と共に、中継が途切れてしまう。

そんな中、市川省吾(玉山鉄二)は、神奈川県知事の青柳伸彦(新納慎也)と共に会見を開いていた。青柳は、多くの犯罪を誘発する「CODE」への対抗策として、社会にとって有害な対象を見つけ出し、速やかに排除するシステム「プロフェット」の実用化が決定したと発表。そして、市川の策略により、二宮に青柳襲撃の容疑がかかってしまう。

「プロフェット」のオンライン化が迫る中……果たして、二宮たちの運命は!?
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